Luna Garden
月明かりの箱庭


Diary 2005 Mar.
21 Mon.
土・日・月と,お米の補充と進路相談を兼ねて,帰省していた.
しかし中日に狙い済ましたがごとく,あんなことが起こるなんてねぇ…
震度6弱の地震が,グラグラっと…
私の実家で震度4,飯塚で5弱だった.
ちょうど布団に包まっていたときに来たから,余計に怖かった.
近くのラックが倒れたら,私はどこかを痛めるだけでは済まなかった.
幸い実家では何事もなく,揺れは収まったからまだよかった.
震源地が近い玄海島の人たちを考えると,とても他人事とは思えない.
亡くなられた方がいらっしゃったことは残念である.

今回の帰省目的である進路相談,母の答えはどうなるかと試験当日並みにドキドキしていた.
編入目的の教官との相談内容や,それに基づいて調べた内容を全部説明した.
どういう内容なのか詳しく説明するため,今考えている進学先のサイトを一緒に見たり,今本当にやりたいことについて話し合ったりした.
1日では答えは出ないだろうと思っていた.
しかし母は相談開始日の夜に答えを出した.
「○○までなら行ってもいい」と.
上の兄が京都にいたこともあって,第1希望の大学までが許容範囲になった.
なぜ母が私の進学希望を受け入れたのか?
その理由もちゃんと聞けた.
私が高専に入るきっかけは,母からの先端技術に関する情報だった.
当時はパソコンを使って何かをするということが,今後の社会で必要となることだと思っていた.
でも今はパソコンだけでは通用しない.
ただ使えるだけの人は世の中に溢れてきている.
もうパソコンを使うという行為が当たり前になってきているのだ.
では現在から見る,先端技術とは何か?
母の考えは,私のやりたいことこそ先端技術になるということだ.
そのためならば住み慣れた九州を抜け,ほかの地域でがんばることを応援すると言ってくれた.
常に先の時代のことを考えている,母はそういう人だと私は思っている.

ここで1つ,勘違いされる方がいるかもしれない.
何人かには私の進みたい道を話したが,そのことを母に話したわけではない.
その道に踏み込む前に必要となるかもしれない技術に触れたまでだ.
もちろん,祖父の容態のことはまだ言ってない.
「家族の誰にも言っていないこと」だと言われた内容だから…

その相談途中に2人から地震で安否を確認するメッセが届いた.
母と一緒にサイトを見ている最中だったので,返事が遅れてしまった.
そのことについて,この場で改めて謝っておくべきだろう.
安否を心配してくれたにも関わらず,すぐに返事できずにすみませんでした.orz

18 Fri.
まだまだ進路で悩んでいる.
私は制御分野より,電子分野がやりたい.
そうなると,進路の選択肢は3つに絞ることができる.
飯塚に残るか,大阪へ転学か,東北へ転学.
先日,電子の某研究室を見学に行ったが,やっぱり制御より興味深い.
今やりたいと思うこととは随分違うことだが,やってみたい.
しかしやりたいことを重視すると,どうしても転学することになる.
そうなると,実家との往復が厳しくなる.
至急の用事ができたときに,すぐ帰れなくなる.
そういった事情で,母は転学することに反対している.
母の意見を重視すれば,私の選択肢は飯塚に残ることだけになる.
そうなると,やりたいことは2年ほどお預けになってしまう.
どっちを優先すべきか,母も一歩も譲らないので困っている.
明日,明後日と帰省して両親とも話し合うつもりだ.

春休みに入っているけど,私はまだ一度も実家に帰っていない.
学内情報の確認が,研究棟でしか確認できないからである.
唯一研究棟に入れない土日に帰省することも考えたが,出費が多すぎる.
車があれば,そんなに苦労しないんだろうけど.
今回が春休み最初で最後になるであろう帰省となる.
そんな折に某所の同期から飲み会の誘いがあった.
特に用事とかがないから,財布の中は寂しい.
それどころか,まったく知らされてなかったし.
そのうえ,小倉まで出向くのに最低1時間半はかかる.
着いたら飲み会は終わっているだろう.
帰省の予定を狂わせると,実家にも迷惑がかかる.
内心腹立たしさを感じながら,誘いは断った.
でも,こういう経験は初めてではない.
1年ほど前の忘年会を計画しているときに,経験している.
その忘年会は,とある方の怒りに触れ,中止となった.
それを忘れたとでもいうのだろうか.
参加してほしいのであれば,もう少し計画的にしてもらいたかった.
いまだに後輩の顔を,ただの一度も見ていないことが,少し残念である.

10 Thu.
進路で悩む.
今どうするべきなのか,本気で悩んでいる.
1人で悩んでも仕方がないので,編入理由となったO教官と相談することにした.
結構親しみやすいんだよねぇ,O教官って.
転任しちゃうのは残念だけど.

  私「本当は先生の研究室に入りたかったのですが,○○大学へ転任するという話をお聞きしまして…」
O教官「そりゃ残念だなぁ…うれしいんだけど,仕方ないなぁ…」

…とまぁ,こんな感じで相談し始めた.
そこで転任の理由を,私が聞こうとする前に話し出した.
どうやら飯塚では,今やっている研究に適さないらしい.
やっぱり研究って,やる場所によっても成果が左右されるんだね.
最近になってようやく注目されるようになったものだから,なおさらだ.
私は,O教官を追って大学を変更するべきかを悩んでいた.
若松にある大学院は,うちの大学だから籍的には問題ないんだけど…
そんなとき,O教官はどのような人が同じ研究をしているか,を教えてくれた.
その数だけ進路の選択肢が増えてしまったことは言うまでもない.
しかし,私は比較的困惑していなかった.
調べる量が多いだけで,分野は決まっている.
それに,見せてもらえた資料の中に,興味深いものがあったからだ.
そのために私は,数年おきに各地を転々とすることになるかもしれない.
O教官も,ある意味各地を転々としていた.
同じ道を辿るかもしれないなぁ.

とにかく,今回の相談で選択肢は増えてしまったが,少し前進できた気がする.
飯塚に残るか,若松へと異動するか,ほかの大学へと異動するのか…
O教官の研究に関することを調べていけば,自然と答えが見つかりそうだ.
ほかの大学ってなると…入試が大変だろうなぁ.

8 Tue.
最近の生活,どう考えてもヤバイ気がする.
食・観・眠だけのような毎日…
何ていうか,こう…頭の中が抜けた感じだ.
それと,目標と現実があまりにも離れていることもあってか,ネガティブな思考に支配されつつある.
このまま自我の蟻地獄に堕ち,ズルズルと沈んでいくのだろうか.

前にも書いたが,私は今ヒザを痛めている.
普通に生活する分には支障ないが,長距離走を続けていく上では大丈夫なのだろうか.
やめたくはない.
でも,少し曲げたあとに伸ばすだけで,痛みが両足に走る.
まともに立てないときさえある.
陸連登録の継続を申請しているため,来シーズンの大会には出る予定だ.
しかしいつ引退すべきか,ちゃんと考慮する必要があるようだ.

話は変わるが,私は基本的にパクリと煽りは嫌いだ.
ふとしたときに某所を見ていて,無性に腹立たしく感じた.
明らかに私のH.N.を細工して使用していると見れる.
まだ1回しか使われていなかったところが,さらに怪しい.
ほかの場所でも,許せない発言が数回あった.
そこは某所出身者が運営しているサイトなので,余計に腹が立った.
恐らく私を煽る目的でやっていたのだろう.
そう判断せざるを得ないのだ.
正直関係を絶ちたいとまで,一時期考えたことさえあった.
まぁ,某所出身の人は煽り好きが多いことは分かっているけど…
私もそこの出身だから,そう簡単に関係を絶つことはできない.
だからこそ,あえて書くことにする.
パクリと煽りは,5本の指に入るほど遠ざけようとする存在である,と.

4 Fri.
取得単位が進級条件を上回った.
前期の失敗が響いていた分,ほかの編入生から数日遅れの進級仮確定だ.
GPAの方も,順調に上昇中.
研究室配属が希望通りになる可能性も出てきた.
さらに院試の推薦が徐々に見え出した.
そうなれば,院までの進路が内定することになる.
少しずつだが,前期の汚名返上が達成されてきた.
うれしいことだ.
しかし問題は,どの研究室に行けばやりたいことができるか,だなぁ.
第3以降の希望はあまり変動しないんだけど,第1,2希望がグラグラ揺れてる.
私のやりたいことなんて,どこに行っても「考えを改めろ」って言われそうなことだからなおさらだ.
うー…本気で悩む.
発想自体は独創的だけど,内容がヤバイから思いっきり蹴られそうだ.
そうなったとしても,理論だけは残しておきたいなぁ.
考えをまとめて,近々書類にしておこう.

そうそう,試験が終わったときにメモリを増設した.
メモリ容量が大きいと,ノートでも動作が軽い軽い.
まぁ目的は…想像におまかせということで.
そのときついでにiPod shuffleまで買った.
カセットとかも一緒に持っていくっていう手間が省けていいね.
今までカセットウォークマンだったから,携帯するときがつらかった.
でも,再生リストがパソコンでしか確認できないのがネックかな.
そういった面を考えると,iPod miniの方がよかったかもしれない.
ちなみに今入っている曲は,正直言って特定の人が聞くとピンと来るものしかない.
しかも歌じゃないし.
またお気に入りの曲収集が始まりそうだ.


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