
月明かりの箱庭
Diary 2005 Apr.
18 Mon.
困った…かなり困った.
今持っているノートがいかれだした.
キーボードの"E"が暴走している.
何もしていないのに,ずっと押されていることになる.
また,押してもまったく反応しないときがある.
何らかの外乱が入っているのだろうか.
それともキーボードの回路が何らかの原因で壊れたのだろうか.
とにかく早めにメンテナンスしなきゃ.
このままじゃ満足に資料作成すらできない.
はぁ…デスクトップの自作PCが欲しい.
16 Sat.
朝起きたとき,いつもの部屋がボケて見えた.
単に寝起き直後だからという理由じゃない.
視力が落ちたという事実を突きつけられ,初めて自覚したのだ.
片目だけで見比べたとき,右目だけかすんでいた.
もう何年かしたら私もメガネかコンタクトを使うようになるのかな…
右1.2左1.5の視力が,どこまで落ちるんだろう.
ここ最近,私はNET内におけるモラルが低下してきていると感じる.
礼儀知らずの大人が起因しているとも考えられるが,もっと別の場所にも理由があると思う.
その1つに,PC使用者の若年化が挙げられる.
学校教育の場においても,PCを使って授業や特別活動をする小中学校が増えてきている.
これからの社会で生き抜くためには,いい傾向かもしれない.
しかし遊び盛りの小中学生が,NETという不特定多数の人とつながる世界に入り込んでくることになる.
決して悪いことではないが,重要視するべきことでもある.
「どうせ架空の世界だから何してもいい」
「自分の存在なんて誰にも分からないだろう」
「自分が楽しめればそれでいい」
このように考える人は少なからずいるだろう.
しかも小中学生となると,束縛がなくなるということから,こういった考えを持つことは珍しくはない.
つまり自己中心的な考えを持つ利用者の割合が増加しているということだ.
共通のコンテンツを利用する人の年齢差は,かなり大きくなってきている.
ここを訪れてくださる人にも当てはまることだ.
したがってその中で起こす行動は,ほんの些細なことでも常に社会全体へ影響を及ぼすことになる.
好き勝手な楽しみ方をしていると,時に人を傷つけ,迷惑をかけることにもなる.
そういったとき,周りの注意を素直に受け止め,謝罪をすべきであろう.
しかし最近は受け止めようとせず,あくまで「自分が正しい」と自己を正当化して貫く傾向がある.
そして誤った方向に事態は進み,結果として非常識な秩序が生まれる.
私の知り合いにも数人心当たりがあるゆえに,つくづく悲しいことだと思う.
これから老若男女を問わず,PCを1人1台持つことが当たり前になってくるだろう.
相手が誰なのか分からず,年齢や性別も不明瞭な世界でも,やはり最低限のマナーは守るべきだろう.
私も過去,身勝手なことで某団体に迷惑をかけた経験がある.
いつか何らかの形で,当時の償いをしたい.
15 Fri.
昨日4年対象の健康診断があった.
最近体が変だったから,何か変な結果が出てもおかしくない.
まず変化があったのは視力検査,右目の視力が落ちていた.
普段の生活であまり違和感とか感じなかったけど,やっぱり目を酷使していたんだろうね.
そして身長が数ミリ縮んでいた…睡眠時間を犠牲にしすぎた結果っぽい.
あとはほとんど変化はなく,即日再検査の告知はなかった.
問題は胸部レントゲンかなぁ…
走っていると,たまに胸が異様な痛みに襲われるから怖いんだよね.
単に息が上がって苦しいだけなら我慢できるんだけど,刺すような感覚は無理だ.
どこか大きな病院で精密検査受けた方がいいかもしれない.
健康診断後は,研究室で院試の勉強をしていた.
今いる専攻学科とは別の分野を受ける予定だから,すべて独学でやらなければならない.
半期もしくは通年で講義を受けて単位を取るような内容を,数週間で済ませなければ間に合わない.
それが数科目あるから,さぁ大変.
図書館通いだと時間とか貸出期間とかの制約があるから,いつでも使えるようにと参考書を数冊購入した.
そのせいもあって,4月に入ってからお金に羽が生えたみたいにどんどんなくなっていく.
奨学金の申請,まじめに考えておこう.
バイトだと勉強する時間が足りなくなってしまう.
去年の成績がかなりヤバイから,有利子のヤツになりそうだなぁ…
そして今日起きると昼の3時を回っていた.
2時間のインターバル形式ミニサッカーが堪えたみたい.
体中が筋肉痛で,外を歩き回れる状態じゃなかった.
何とか動けるようになったのは8時ごろ,学食閉まってるし…
今日にゼミが入ってなかったからよかったものの,研究室にすら顔出してない.
1日の予定が狂ってしまった…サッカーは一時保留するべきだろう.
4種類のゼミ準備と院試数科目の基礎からの勉強,TOEICのトレーニング…やることいっぱい.
6 Wed.
9日に学内TOEICがある.
TOEICには公開テストとIPテストがあるが,今回も後者で受験する.
しかし今私が行きたいと思っている大学院では,前者の結果しか反映されないことが分かった.
つまり,今回の受験結果は院試に影響しないということになる.
今いる大学に残るなら話は別だろうけどね.
ということで,私は公開テストを受験することになった.
やっぱり過去問を使っているIPテストはいけないってことなんだろうね.
それでも,私は救われた方だ.
以前に確認したときには,単にTOEICの結果が院試に利用されることだけしかわからなかった.
というよりは,厳密な情報を公開している場所を見落としていた.
もし今日確認していなかったら,問答無用で落とされていただろう.
準備期間としてまだ2ヶ月ほどある.
今回のTOEICで崖っぷちに立たされたとしても,公開テストで挽回する.
そのための時間としては十分だと思う.
2ヶ月どっぷり英語に浸かり,結果を出さなければならない.
私のやりたいことのために,乗り越えなければならないのだ.
「何を今更…」と思うかもしれないが,帰省中に中学英語関連の本を購入.
今までの生活で鈍ってきた英語を取り戻すには,やはり基礎の復習からが大切だと思ったからだ.
私の出身高専では,英語と正面から向き合う機会はかなり少なかった.
私自身が無意識のうちに避けていたのかもしれない.
講義でも満足でき,理解できていたのは2,4,5年のときだけだった.
それもあって,なかなか英語自体を受け入れられなかった.
だから今ここで,鈍りに鈍った英語を取り戻さなければならない.
基礎ができてから,ボキャブラリを増やし,そして意味を語順どおりに把握していく.
いちいち日本語に直している時間なんてない.
TOEICのListeningや日常会話ではまったく通用しないからだ.
通訳レベルを目指すわけではないが,それができるようにならなければっ.
○語学は「勉強」ではなく,「トレーニング」で鍛える.
5 Tue.
今期始まって早々,両膝の症状が悪化した.
左膝は相変わらず例の痛みが続いている.
今度は右膝の裏側を痛めた.
まぁ,原因は明らかになっている.
3月に膝が悪いことでほとんど走っていなかったにも関わらず,5000mの記録会に出たことだ.
2000m過ぎたあたりで右足に違和感を感じ,引き摺るような走りをしていた.
今まで走ってきた中で,最低の結果になったのは言うまでもないが…
今年は夏まで院試にすべてを注ぎ込むだろうから,なおさら走る機会が減る.
陸連登録を継続している分,試合に出なければもったいない.
約5000円を無駄遣いしたことになるからだ.
研究と院試,そして長距離走を両立する必要が出てきた.
今まで先輩方も同じようにしてきたように,1時間だけでもいい.
とにかく,研究の合間に走ろう.
両膝を完全に壊さないように気をつけることも忘れずに…ね.
大学院に行っても,長距離走は続けるつもりだ.
しかし私は陸上部には入らず,一般市民ランナーとして続ける.
そうでないと枠にはめられてしまい,生活に合わなくなるからだ.
箱根や都道府県対抗,雲仙島原などといった駅伝には憧れていた.
事実,中学の友人が箱根の山登りをしているところはうらやましかった.
そういう世界から外れるのは悔しいし,未練だ.
でも体を思うと,それが正解だと思う.
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